2015年8月22日土曜日

ビューティフル・シザーハンズ (My beautiful landlet 2015AW ピンストライプウールシリーズ)


こんにちは。


僕にはいくつか心酔レベルで好きな映画があるのですが、先日その中のひとつである"シザーハンズ"を久々に観ました。



前に見たのはいつだっけ・・というくらい太古の昔ですが、これはやはりサラッと観れてしまう。




※ジョニーデップです



あらすじは以下



寒い冬の夜。「雪はどうして降るの?」と孫娘に聞かれた祖母が話し始める。

昔々、町外れの城に孤独な発明家がいた。彼は自分そっくりの人造人間のエドワードを造り、大きなハート形のクッキーを選んで心臓とする。
しかし、完成させることなくこの世を去ってしまう。両手がハサミのまま、一人残されたエドワード。

ある日エドワードの住む城に化粧品を売りに来たペグは、彼をパステルカラーの家が並ぶ町に連れて帰ることにした。手がハサミのエドワードは食事さえままならないが、植木を綺麗に整えたり、ペットの毛を刈ったりして人気者になっていった。

やがて彼はペグの娘キムに恋をした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 
 
 
 
そんな感じのストーリーなのですが、その後とある事件によりみんなに手のひらを返されたように冷たくされるエドワード。
 
これはただのラブロマンスなんかではなくて、純粋でやさしい人間こそ痛い目をみる構図がところどころに見受けられ胸が締め付けられます。
 
傷つけたくないのに傷つけてしまうハサミの手は、研ぎ澄まされた綺麗なこころを表現しているようで。
中身のない人間はいつも騒ぎ立てる。鈍いから他人の気持ちを分かろうとすることが出来ない。
そんな多数の中でも必死に生きているひとがいます。
 
 
 
僕は改めてこの映画(エドワード)に美しいものを感じました。
既にご存知の方も多いかも知れませんが、是非観てみてください。
 
 
 
 
 
 
それでは本日はMy beautiful landletより、エドワードにもとても似合いそうなアイテムのご紹介。
 
 
 
 
個人的にもイチオシの、ピンストライプウールシリーズより。
 
 
 
 
 

 
 
 
My beautiful landlet 2015AW





ウール生地に洗いをかけ縮絨させしぼ感を出したオリジナル生地のライダース。


ルーズな雰囲気を強調させた生地感と、掠れたような風合いのピンストライプ柄が特徴的。
 
 
 
 
肩を落とした七分袖デザインで、濃く深い色合いのネイビー。
生地感と相まって品のある印象。
 

 
 
左下部のポケットがアクセント的に可愛い。(実用性もあります)

 
インナーとのレイヤードもたのしいですし、ジップの位置により表情を変えても面白い。
 
 
 
 
 
サイズ0/1はレディース/メンズと限らずお好みのシルエットをお選びください。
 

 
 
 
前を開けてザックリ、羽織りとしての使用も◎
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
続いて同素材のパンツ。
 
 

 
 
コチラも、ウエストゴム+紐でイージー仕様。
 

 

 
 
 
 
スッキリとした細身のシルエット。
 
ロールアップ使用もトータルバランスを取りやすく◎
 
 

 
 
 
 
 
 
 
ピンストライプウールワイドパンツ ブラック
 
 

 
 
 
 
 
ワイドシルエット特有の落ち感と、着用時のドレープや生地の動きが非常に綺麗です。
 
 
ピンストライプウールワイドパンツ ネイビー
 
 
ウエストゴム+内側に紐で、イージーな穿き心地。
 
 

  
ピンストライプウールワイドスカート ネイビー

 
しっかりとドレープが出てインパクトのあるシルエットを形成。
このスカートも、両サイドにポケット付き♪
 
 
 
 
ピンストライプウールワイドスカート ブラック



レイヤードスタイルにも◎
 


ALLユニセックスオススメITEM。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ほぼ全て、一点ずつのみです。お早めに。
 
 
 
前回のDulブログにもアップしましたが、僕の写真からテロルの匂いがする。(良くて80'sのミュージシャン)
 
コレ、トップスは Dulcamara エアコットンエポーレットスリーブTEE ですよ・・
 
丸み一切ナシ。汗

 
 
 
 
 
 
他にもたくさん入荷済ですが、そちらは次の機会に・・
 
 
 
 
 
 
 
 以降も続々入荷予定。
 








 
 
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冒頭のシザーハンズのお話に少し戻るのですが、、
 
 
エドワードが植木をカットするシーンがあるのです。
 
 
 
こんなかんじで
 
チョキチョキチョキ、と
 
 
 
そしてこうなる
 
 
 
 
 
コレについて、昔は単純にエディすごーい!!とか思ってたんですが、
 
今回観た時には感想が「植物かわいそう・・・」に変わってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
観るタイミングやその時代時代で視点が変わっていたりするのも映画の面白いところですね。
 
 
 
 
 
 
 
それでは本日はこの辺で。
 
 
長文、お読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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