こんにちは。
本日は久しぶりの、音楽に焦点を合わせたブログです。
六月まではシーズンの合間の焦燥感からか、生き急ぐように出自のジャンルでもあるハードコアやパンク、ニューウェーブをよく聴いていました。 (もちろんtaufeではかけてません)
安直に言うとこういうのに不可欠な要素としては、怒りとか衝動。あと見つめる事とか疑うこととか。
自分を研ぎ澄ましていきたかった時期にちょうどフィットして、背筋が伸びました。 身体的には少し猫背です
特に日本のものを聴いていたのはダイレクトに言葉が入ってきて気が引き締まるから、ですかね。
そして現在、シーズンの立ち上がり。
来たる鬼のような入荷に備えて覚悟が決まったとでもいうのか、とても心が静かです。
自分の中を占める音楽の重要度を噛みしめながら、自分の進みたい道/向かう先が鮮明になっていたり。
そして七月。急に、聴く音もハードコアからアンビエントに。笑
そんな中出会ったのが、とても穏やかで でも凛としたコチラ。
このひとは、極上のアンビエント/ノンビート作品を生み出し続ける12kというレーベルのオーナー。
穏やかかつ淡く漂って霧消していくシンセ・ドローン、お得意の環境音によるサンプリングや細やかな物音、柔らかいトーンで明滅を繰り返す電子音。
白昼夢的なノンビート/アンビエント/ドローン作品の黄金律に忠実な作品。深い海やゆめの中というよりは、眠りから覚めかけたまどろみの瞬間や朧な意識の境目..少しずつ明るい日差しが差し込んでくるような作風。
真っ白にまどろんだ目覚めと、心地よい落ち着き。
自信をもって歩をすすめられそうです。
自信をもって歩をすすめられそうです。
_____ 長くなってスミマセン、15AWのアイテム紹介をしたいと思います。もう少々お付き合いください。
新規お取扱いさせていただきます、
regular-TATA / MATATABI
作品制作時に携わる全てのヒトとの共存デザインがコンセプト。コンセプトに対するイメージを服のディティールに入れたカジュアルウェアを展開する。世界各国のヴィンテージウェア、民族衣装アンティークなど、さまざまなエレメントを取り入れたコレクションが軸となる。
Regular - TATA
佇まい・日常への順応性を重視し、"何でもないが、そこにいつもある服"をコンセプトとする。
佇まい・日常への順応性を重視し、"何でもないが、そこにいつもある服"をコンセプトとする。
現在、プルオーバーシャツが3colorで入荷しています。