こんばんは。
本日は、kagari yusukeさんの入荷商品についてのブログになります。
kagari yusuke 明松 佑介
カバン=空間=壁、と鞄の概念自体へのアプローチをテーマに作品を産み出すカバン作家。
作る事。描く事。写真に撮る事。たぶん全部の手段が自分の目に映した事からしか始める事が出来ないと思うんだ。
都市で生活する以上、ボクには壁が、コンクリートが作り出す空間の連続性が魅力的な風景として目に映る。巨大なジャンクション。地下鉄の駅。経年変化で様々な柄を得た下町の壁。廃墟。工場。雨の日の壁の色。様々な風景。
それを自分で作る事が出来たら。それを持ち歩く事が出来たら。
「カバン=壁を持ち歩く」というキャッチを掲げ、建築材のパテを革の上に塗り、壁のような質感を再現したウォールシリーズが代表作となっています。
プライベートギャラリーでの年一回の個展をベースに活動中。
taufeへの第一便で入荷しているのはこちら。
カードケース
(只今WH以外完売中ですが再入荷予定です)
封筒型長財布
(NHW -汚しの白 のみとなりました Sold Out)
廃墟の匂い (香水キット) Sold Out
引き込みクラッチ 都市型迷彩
電線を屋内に引き込む際に用いられる金具を持ち手に使ったクラッチバッグ。
金具の特性から、さまざまな持ち方が可能。金具部分を下にお持ちいただいてもとても素敵。
WebShopはこちらから。
(こちらは後日、WHも入荷いたします)
何かのパーツ小銭入れ、都市型迷彩
圧倒的です。これで小銭を出せばお洒落ですよね・・
実物ならさらにこの雰囲気は伝わると確信しています。
WebShopはこちらから。
これらの商品につきまして。
表面には建築用パテによるコーティング、壁をイメージした質感を表現。
加工の性質上ひび割れ・剥離などが起こりますが、経年変化によるアジを楽しむアイテムです。
一点一点ハンドメイド製作の特性状、色/風合い等は個体差がございます。
加工の性質上ひび割れ・剥離などが起こりますが、経年変化によるアジを楽しむアイテムです。
一点一点ハンドメイド製作の特性状、色/風合い等は個体差がございます。
そして、これからの入荷予定です。
これらのカバンや・・
新作の電柱ボストン
(リアルに電線や、電柱の留め具が使われています)
他にはスキンシリーズのブーツなんかも。
定番作や旧作も交えながらお届けいたしますのでご期待くださいね。
また、現在taufeでは店頭 / Web ShopともにSALEを開催中です。
大した規模ではありませんが、よろしければ併せてご覧ください。
※1/21 (火) 出張のため店頭のお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
それでは。 taufe