2015年11月7日土曜日

タウフェDEラジオ。 (Dulcamara 2015AW よそいきシリーズ・ニット・スヌードについて)



こんにちは。


最近、タウフェにCDラジオというものを導入しました。
用途はその名のとおり、CDプレイ / ラジオを聴くもの。


これにより、メインBGMプラスアルファが出来るようになったという。言うなればW音響ですね。

たとえば・・・・
メインの音楽+自然音(川の音とか)
メインの音楽+サブ音響(アンビエントとか)
メインの音楽+ラジオ(これはなかなかシブい)

・・・・みたいな。





そんなタイミングで、ずっと欲しかったCD (廃盤状態)のものを見つけまして、
コレをどう活かそうかと考えていたわけです。

 
無機的でひんやりとした、工業的なにおいのする電子音。
 ※この音楽はジャンル的にはエレクトロニカ、ミニマルダブ になるんですかね




「さてどう使ってみせようか・・・」そんなこんなでこのお方のインタビューを読んだんですね。

「なにか参考にならないかなぁ・・・」と。



で、見つけて読んでみた本人様のお言葉。



「高めのサンプリングレートを使用するようになったのは、20kHzを超えるとどのような面白い効果があるのか、そして大幅にトランスポーズダウンするときにその効果がサウンドに反映されるのかどうかに興味があったからです。 20kHzを超える信号をキャプチャできる性能のいいマイクをいくつか持っているので、ありとあらゆる音源を96kHzサンプリングレートでレコーディングし始めました。 それをLiveのSamplerで再生し、2オクターブ下にトランスポーズしました。 96kHzのサンプルレートで可能な最高値は40kHzあたりです。 それを10Khzで2オクターブ下にトランスポーズし、5から10kHzの間に「隠しオクターブ」が現れるようにします。 44.1kHzのサンプルレートで録音されたサンプルを同じだけトランスポーズダウンすると、Samplerの補間設定([Interpol])が[Normal]か[No]に設定されている場合はダウンサウンプリング特有のアーチファクトが生じ、[Good]に設定されている場合はサウンドがぼやけます。 96kHzのレコーディングでは、「ヘッドルーム」と「空間感」が生まれます。  素材をトランスポーズダウンしても、サウンドが人工的になることはもうありません。 しかし今のところ、わくわくするような「隠された信号」にはまだ出会えていません。 この作業は、JPEGでなくRAWで写真を撮影するのに少し似ています。 ほとんどの場合どちらでもいいけれど。より複雑なテクスチャを作成するために・・ (果てしなく続く)




・・・・なんもわからんわ。





 
 
・・・・川の音でいいや。



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さてアイテム紹介に移ります。







Dulcamaraの2015AWもいよいよ大詰め。
 
 よそいきシリーズはやはり人気です。。
早くも遅れてやってきた1タックフルレングスパンツのみとなっております。
 
 


それではご紹介いたします。
 
 
 
Dulcamara 2015AW
 
 
 
 
 
 
上品でなめらかなウールを使用したパンツ。
 
ウエストにタック入れ、程よくゆとりをもたせたサイジング。
 
 腰回りはややゆったり・裾にテーパードをかけ、どんなアイテムとの合わせでも映えるシルエット。


 
バックポケットのデザインもポイントで、さり気ない可愛さがあります。

(その右ポケットのすぐ下にはコインポッケ付きでアクセントになっています)



 

 綺麗な、"ややゆる"パンツです。
 
 
 


 


 

 


 

 

意外に合わせやすく、いわゆる「グレー」のポジションで使いまわしやすいです。
 

 


フロント膝下部分までキュプラの裏地付きで肌あたりも良い。
 

 
 
カジュアルにもモードにもすっきりと溶け込む形のパンツ。
 

 
 
 

 
 






 
続いて、ニット系。
 
 
 
 
 
ざっくりと編まれたボリューミーなニットプルオーバー。
 
肩位置を落とし、丸みのある程よくゆるいシルエット。
 
 
暖かなファインアルパカ×ウール素材で、やさしくふんわりとした質感です

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
アーム・身頃部分をマルチカラー切り替えしたデザイン。
 

 
 
 
 

 
表面は繊細に細かく起毛しており、表情も豊か。
 

 
 
女性がダボっと着るのもすてき。

 
 
 
 
 
 
最後に、スヌード

 
 一度すべて完売していたのですが、再入荷することができました。
 
 
 
 
 
 

 
ざっくりと編まれたボリューミーなニットスヌード。

 

 
メランジ/無地で切り替え配色。

裏面はコットン×リヨセル地でチクチクせずストレスのない肌触り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
フェイクファーを使用した、ボリューミーなマルチカラー切り替え。
やわらかな印象のカラーと、やさしい風合いが特徴的。

 
ブラックとベージュのウール生地に毛足長めのファー。

ファー部分は滑らかでサラッとした手触りのモダクリリック(アクリル系複合素材)という素材。

 
コチラも裏面はコットン×リヨセル地(スウェットのような)。
肌あたり良いです♪




そのまま垂らしたり

 
巻いたり
 
、とお好みで様々な表情を出していただけます。

 
 
 
 
 
 
 
 
ニットは厚みもあり、インナーとしても保温性抜群です。
 チラリと覗かせるのも可愛い♪
 





それでは、本日はこの辺で。

 
長文お読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 





 
 
 
 
 
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