こんばんは。
2013年以来(?)の超個人的音楽ブログを、、
大した待望論も無くこの度アップします。
以前のブログ同様、興味ない方はすっ飛ばしてください(^^ゞ
taufeではふわ~っとした音響を流しておりますが、、
(実は自作の曲もプレイリストに入れてます / フフフそんなショップ無いだろう・・いやあるかな)
___もともと僕はパンク畑からの突然変異体。
ピアスもあるわタトゥーもあるわのルックスも相まって、実はゆるでもふわでも無いんじゃないかという疑惑もかけられています。
まあそれはそれです、人間とは多面体なのです。
taufeも気付けばもうすぐ一年半。
以前のブログで、低い腰を上げると宣言したように、少しづつでも、もう少し自分のことを出していこうかなと思い始めています。
というところで、主に僕が10代後半~20代前半にドップリ浸かっていた音の数々。
The Damned
このひとたちに、なんかいろいろ壊され、創られ・・
Public Image Ltd
Joy Division
屈折し鬱憤の溜まった青春とリンクするダークな方向へ・・・
Cocteau Twins
ECHO & THE BUNNYMEN
そういう時期を超えて変なものにも興味が。。
Cabaret Voltaire
この時期シュルレアリスムやダダイズムにとても関心があったなぁ・・・
そしてドイツの音楽には特に傾倒しました。
D.A.F
ざっとパンクから始まってニューウェーブやテクノ、ノイズに向かうわけですが・・・
※あまりにもぶっ飛んだ物やヒドイモノはここに載せておりません笑
この人たちって、音楽的素養とか技術とかそういうことじゃないんですよね。
みなぎる衝動と、あとは各々のセンスのみを武器にしている。
言うなればゼロから何かを作り上げてる。(0もしくは0.1とかから)
ファッション、ファッションもそれと似てる・・
ゼロ地点からスタートしてもお気に入りの服を纏って、1にも10にもなれる。
その日の気分が落ち込んでいて0でも、ファッションのエネルギーで何者かになれる気がする。
「気がする」でいいんですよ、「気」ってとても大事。
衝動と、センスを武器に、好きな服を着て素敵な気分で居れたら100にも届きます。
なんか、僕は今でもあの頃と同じなんだなって思います。
僕にとって、音も服も、そうやって生きる力に変わるもの。
生きる力=生活の一部になくてはならないもの。ごく自然に。
なんなら、そのためにお店をOPENしたのかなって思います。
taufeだってゼロからでした、 著名な訳でもなく人脈もほぼなし
ならば人間力だけでやってやるって思い続けて、やっと0から1になったかなと...
だからこそ音楽もファッションも、なんなら絵も写真もだ、芸術になったら嫌だし哲学だとか作品だとか捉え出したらそれほどにつまらないことはない。
生きて生きて生きて何者かになりたい ので
行けるところまで行くだけです、何も恐れることなく
どこまでここにいられるか、taufeが在るのか、わからないし
でも、だからこそ、
あ
2015SSの入荷がありました
こんな個人的記事を書いてる場合じゃない!!
ので、この辺で!
それでは。お読みいただきありがとうございました。 宮内