こんにちは。
これはtaufeのすぐ側から撮影した空。
梅雨真っ只中はこんな妖しい色の空模様が本当に多かった。
皆様はこの色の空にどういう印象をもたれるでしょうか?
僕はまず妖気をイメージしてた..不穏なんだけどどこか高鳴って惹かれるというか
魔力を帯びていそうで、世界が終わりそうな空色・・・とまではいきませんがどこか美しい。
実際人は影響されるみたいですしね、天候はもちろん月の光とかにも。自然には勝てないですね
各ブランドさん秋冬大充実してきてますがこの猛暑ピークではまるで着れないように(^^;笑
そして紫陽花も滅びましたとさ。 ※単なる季節の終わり
さて今日は。
艶と、ある意味魔力のある(しっかり美学のある)ブランドprasthana
デザイナー武井さんとは共に色んな瞬間瞬間を生きて構築してきたと思います
そして今回の秋冬は最もボリュームあるセレクトをしました 更に、重厚に。
さっき滅びとか終焉とか書いてしまいましたが..
プラスターナ秋冬の「始まり」ブログです
京都にprasthanaフィーバー起こしたい。
ラグランのスポーツニュアンスを落とし込んだ6~7分袖のカットソーより。
サラリと軽くオールシーズン使えるゆったりめのシルエット。
こちらが最もパキっとしたカラーリングですね。
鮮やかに、インナーにも◎
ボディは滑らかなポリレーヨン混紡のベア天竺、対称的に袖生地はペーパーライクなポリエステルツイル。
日のあたりで奥行きも綺麗に表れます。
毎シーズン展開されるベースボールキャップ。
今期はウール/ポリエステル混紡のシャンブレーギャバジン。
ツバ裏は鈍い光沢・ムラ感のあるダークグリーンのビンテージサテン生地。
普遍的ながら、プラスターナらしいツヤのある雰囲気です。
フロントにロゴ刺繍 / バックアジャスター部分にはピスネーム付属
ひとつ持っておくと、(男女問わず) "確実に使える"アイテム。
前期も人気だった、両脇にボディ共生地の紐を搭載したロングシャツ。
ドライ感がありつつも落ち感が綺麗に出ます。やや肉厚な中生地。
ストレッチ性があり動きやすく洗濯にも強い。
インナーはもちろんレイヤードにも普段使いしやすいです
両サイドにはシームポケット付きで便利。
前を開けて秋口の軽い羽織りにも◎、冬場のインナーに。
雰囲気たっぷりの箔加工を施したカウレザーで切り替えたワイドリストバンド。
鉄の成分と革のタンニンの化学反応を起こし、墨のような独特のグレーを表現したヌメ革。
脱着部分は特大サイズのギボシ。7.5cm幅の本体と相まって重厚な存在感があります。
縫製は手縫い、磨きなども全て手作業で非常に丁寧な作り込み。
金属パーツが肌に触れないようになっているので金属アレルギーの方でもOK
それでは本日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました。
taufe
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