2016年8月1日月曜日

通販のキャンセルについての話。


ここ最近、通販の代引きの受け取り拒否が多発しています。

何かご事情がおありなのかも知れませんが、あまりに多すぎました。
ご事情ご都合等お聞かせ願えればと思うのですが、銀行振込のキャンセルも同じく全く連絡がつかなくなる事が殆どです。




人と人に重きを置いているtaufeとしては今ここにこうして綴って、その上でしっかり進んでいくべきだと判断しここに書かせて頂きます。重苦しいとは思いますがお読みいただければ幸いです。







とにかくこういう時、こちらの思いなんて関係ないのかなととても悲しくなります。
運送会社様より返送されてくる荷物を受け取って、往復分の送料をただ支払って・・・
梱包していた時のことを思い出して、商品を取り出してお手紙を取り出して・・・


虚無感に苛まれ、本当に心が苦しくなるし辛いです。商品もかわいそうです。





先月(七月)は本当に多かったんです。嫌がらせならそれはそれで受けて立ちますが卑怯です、きつい言い方になりますが他人の気持ちを考えず自分本位と言う他ない。taufeだけではなくデザイナーさんの気持ちや運送会社の方々の労力 等..少なからず関わっている人たちがいる。

注文完了後も、代引きなら到着するまで / 振込なら期日まで最終買うか悩めるということにすり替わっているのでしょうか。そしてそれが当たり前なんでしょうか。

その間に商品を気にかけてくれている他の方にも申し訳ないし失礼だと思います。そして、もちろんこちらのパフォーマンスも大きく削がれます。







※必ず、 「特定商取引法」をお読みの上ご注文ください。

このような形でのキャンセルになりますと以降のお取引も毅然としてお断りさせて頂きます。
この多発が続くようでしたら場合によっては代引きというシステム自体の廃止も考えてます。








日々お世話になっている方々にはこんな文面を見せてしまい申し訳ないです。

taufeにはたくさんの素敵なお客さまが居ます。遠方であろうと僕の打ち出したい人対人ということを汲んでくださる方も。
そんな人に対しては全力で応えたいと思うしやっぱりそれ以上のものを返したいと思うのが人の道です。恩だったり義理だったり人情だったり。
人対人を無下にするのならこちらもそれ相応の対応が必要になります、切ないことですが。


礼儀がない、挨拶すら出来ない、そんな方に買ってほしいとは思いません。




人を思うこと、分からなくても考えてみようとすること、その連鎖が人と人を深めます。

人と人との関わりはそうやって出来ていると思っています。所詮は他人であってもそうして繋がりというものは確かなものになるんです。
他人 そして顔の見えない通販だからこそ出来ることはあるし思いを詰めたくなります。ただ物を送ってハイ終わり そんなつもりでやってません。


ご愛顧くださっている皆様には改めて深く感謝しています。そんなことも同時に強く浮かびます。

信じられなくなりたくないです。





それでは、またいつものような楽しいブログ書きますね。