2015年9月14日月曜日

Etw.Vonneguet × taufe 白い空間と有刺鉄線のリング


こんばんは。


本日はマイビューさんのコチラ

http://taufe712.blogspot.jp/2015/08/my-beautiful-landlet-taufe.html

に続いて、二周年アイテム第二弾。


そもそも、今回のボネゲさんとのコラボこそ二周年感が強いです。







 
 
 
あくまでもタウフェらしさと、そして何よりも記念碑的なものを作っておきたかった。
 
そんな感覚です。








 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
リングの中に、白い流木が溶け込んだようなくすんだ白を閉じ込めたリング。
樹脂で創られ包まれた白い空間と、対比するように黒い有刺鉄線のプリント。
 
 
 
良く見たら、 "Etw.Vonneguet" / "taufe" の文字入り。
 

サイズは11号と13号の二種類。
 
 
※一つ一つ丁寧にハンドメイドされているので、
気泡や封入されているものの位置は一つ一つ微妙に違います。
※樹脂なので、押しつぶさないようお気をつけ下さい。
 
 
 
 
 






 
 
何故コレなのかというと、まずはtaufeを象徴するかのような「白」
 
 
そもそも店内は什器なんかも白い木を積み上げていたり散りばめていたり、白い流木を吊っていたり。
 
ほとんど手作りで、わざと傷をつけたりアンティーク調にしたりしています。
これはナチュラル感とともに、朽ちてゆくさまに綺麗さを感じるからです。
 
 
 
 
 
 
「真っ白」というよりは、「朽ちた白」
 
 
 
 
 
かたやこの有刺鉄線は、「黒」 ゆるくてふんわりした空気感と逆のもの。
 

 
実際に店頭に来てくださる方に、「白くて、ゆるくて、ふわ~んとしてるのにどこか尖った空気感」とも言われることがあります。
そういう事象はきっとアイテムやお店の作りだけではなく、根本的な人間性からにじみ出る"ここにしか無い空気感"なんじゃないかなと思います。
 
 
 
・・という、それをそのままに鋭くて尖った雰囲気を出したかった。
 
 
 
 
 
 
kagariさんの黒い壁と合わせるとなんともまあ好みな世界観です
 
 
 
 
 
 
 
 
尖ったもの・・鋭利さを象徴するアイコンとは・・・ って考えながら、
 
 
「カミソリ」はもうボネゲさんがやってるもんなぁ・・・と悩んで、最終的に、
 
 
 
 
 
 
 
 
※有刺鉄線電流爆破デスマッチ
 
 
 
 
 







 
 
 
ともあれ、明日で二周年
 
taufeの空間を作っていたことが懐かしい・・・と思いきや昨日のことのよう。
現在でも作りたくなればまだ作っていますが、必死に作業してた2013..
 
 
あれから2年なんですね。。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、振り返るにはまだ早い。
 
それよりも更にここから、どんな風に面白くて独自的で素敵なものにしていくか。
 
 
いつまでも、ゆるくてふわっとしてるけど芯はブレずに鋭さも持ち続けます。
 
 
 
 
 
 
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
最後にひとつ、、
 
馬鹿正直に言うと、特にコチラは限界まで価格にも拘った、利益度外視アイテムです。笑
 
 
 
冒頭でも触れたように記念碑的、いや歩んできた形跡ですかね。
 

 
 
 
 
 
 
「是非一緒に分かち合いましょう、おひとつ是非」 なんて言いません。
 
フツーに、ただ単純に、「可愛いな」って思ってくださった方お気の召すままどうぞ。
 

 
 
 
それでは本日はこの辺で。
 
長文・私的記事お読みいただきありがとうございました。
 
 



自らのことのように真剣に考え必死に作ってくださった、Etw.VonneguetデザイナーOlgaさんにもこの場を借りて感謝を。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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